Python3実践試験の対策ドリル(非公式)

Python3 エンジニア認定実践試験とは?出題範囲・受験料・合格ラインを一枚にまとめる

Python3 エンジニア認定実践試験は、一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が実施する、Pythonの標準ライブラリの実務的な使い方を問う認定試験です。 全40問すべて選択問題で、試験時間は75分、合格ラインは正答率70%(28問正解)。 主教材は技術評論社『Python実践レシピ』で、出題範囲はその15章分に限られます。

試験の基本情報

試験名
Python3 エンジニア認定実践試験(Python 3 Certified Engineer Practical Examination)
実施団体
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会
問題数
40問(すべて選択問題)
試験時間
75分
合格ライン
正答率70%(28問正解/12問まで不正解でも合格)
出題形式
CBT(コンピューター試験)・すべて選択問題
受験料
一般 12,000円(税別) / 6,000円(税別/学割)
受験方法
全国のオデッセイコミュニケーションズ CBT テストセンター(通年受験可)
主教材
『Python実践レシピ』(技術評論社/鈴木たかのり、筒井隆次、寺田学、杉田雅子、門脇諭、福田隼也)

受験料は公式サイトの記載が税別です。税込では一般13,200円、学割6,600円が目安になります (消費税率が変わると変動するため、支払額は申し込み画面で確認してください)。

出題範囲と章別の出題数

出題範囲は主教材『Python実践レシピ』の章立てに対応していて、章ごとに何問出るかまで公開されています。 つまりどこを重点的にやるべきかが受験前から分かっている試験です。 7章・12章・15章・19章は出題範囲に含まれません。

Python3 エンジニア認定実践試験の章別出題数(出典: 公式サイト)と、当サイトの収録問題数
タイトル本番の出題数配点比率当サイト収録
1章Pythonの環境1問2.5%1問
2章コーディング規約2問5.0%2問
3章Pythonの言語仕様7問17.5%10問
4章Pythonのクラス3問7.5%6問
5章タイプヒント2問5.0%6問
6章テキストの処理4問10.0%9問
8章日付と時刻の処理2問5.0%2問
9章データ型とアルゴリズム5問12.5%12問
10章汎用OS・ランタイムサービス2問5.0%5問
11章ファイルとディレクトリ2問5.0%7問
13章特定のデータフォーマット2問5.0%6問
14章インターネット上のデータ2問5.0%5問
16章テスト3問7.5%7問
17章デバッグ2問5.0%5問
18章暗号関連1問2.5%1問
合計15章40問100%84問

出題数の多い順に3章(言語仕様)7問・9章(データ型とアルゴリズム)5問・6章(テキストの処理)4問で、 この3章だけで16問、全体の40%を占めます。時間が足りないときはここから手を付けるのが合理的です。 各章の対策ポイントと例題は出題範囲のページにまとめています。

何問まで間違えられるか

合格ラインは正答率70%なので、40問中28問正解すれば合格、 言い換えると12問までは落としてよい計算になります。 出題数が1問しかない1章(Pythonの環境)や18章(暗号関連)を完璧にするより、 7問出る3章の取りこぼしを1問減らす方が、同じ勉強時間でも合格には近づきます。

基礎試験との違い

同じ協会が実施する「Python3 エンジニア認定基礎試験」は文法の基礎を問う試験で、主教材も 『Pythonチュートリアル』と別のものです。実践試験の方は、標準ライブラリ(re、datetime、 collections、pathlib、unittest など)を実務でどう使うかに踏み込みます。 基礎試験の知識だけでは届かない範囲があるので、両者は別物として対策します。

申し込みと受験

受験は全国のオデッセイコミュニケーションズ CBT テストセンター(通年受験可)で、日程は自分で選べます。申し込み方法と空き状況は オデッセイコミュニケーションズのページ、 試験の公式情報は一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会のページが一次情報です。

このサイトでできること

当サイトは、上の章別出題数とまったく同じ配分で40問を出題する、無料・登録不要の模擬ドリルです。 解き終わると章ごとの失点数が出るので、12問の余裕をどこで使っているかが分かります。 収録84問はすべて自作のオリジナルで、実際の試験問題ではありません。

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